名称 |
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医療法人サンライズ 村中医院 |
理事長・院長 |
村中 定幸 |
所在地 |
〒332-0001 埼玉県川口市朝日3丁目15番21号 |
診療科目 |
内科、胃腸科、外科、整形外科 |
電話番号 |
048-224-1511 |
Q. 誰が受けられますか?
A. 国民健康保険に加入されている40~74歳のかたと、後期高齢者医療制度加入者が対象です。
生活保護を受給されているかたは40歳以上が対象です。
Q. 費用はかかりますか?
A. 自己負担金は無料です。
Q. 何ができますか?
A. 問診、診察、尿検査、身体計測、血圧測定、血液検査、心電図などが受けられます。
※ 詳しくは国民健康保険課や高齢者保険事業室から送付される受診券や質問票等を、
生活保護を受給されているかたは健康増進課から送付される通知をご覧ください。
Q. 誰が受けられますか?
A. 国民健康保険に加入されている30歳以上のかたと、後期高齢者医療制度加入者が対象です。
Q. 費用はかかりますか?
A. 30~64歳のかたは9900円、65~74歳のかたは6600円の自己負担金があります。
後期高齢者医療制度加入者のかたは6600円の自己負担金があります。
Q. 何ができますか?
A. 問診、診察、尿検査、身体計測、血圧測定、血液検査、心電図、胸部レントゲン検査、
胃・食道などの検査(当院では内視鏡検査)、便潜血検査、肝炎ウイルス検査などが受けられます。
Q. がん検診って何ですか?
A. 自覚症状がない早期に発見し、治療に結び付けるための検査です。
「がんがありそう(異常あり)」「がんがなさそう(異常なし)」をまず調べ、
「ありそう」な人に精密検査を行います。
Q. 誰が受けられますか?
A. 前年度未受診の50歳以上のかたが対象です。
Q. 費用はかかりますか?
A. 2000円です。
Q. 胃がんが疑われる症状は何ですか?
A. 胃部不快感、消化不良、食欲不振、食習慣の変化などです。
Q. 検査方法を教えてください。
A. 内視鏡で胃の内面を直接観察します。病変が見つかったら、組織の一部をとり、調べます。
Q. 誰が受けられますか?
A. 40歳以上のかたが対象です。
Q. 費用はかかりますか?
A. 500円です。
Q. 大腸がんが疑われる症状は何ですか?
A. 血便、排便異常、細い便が出る、肛門からの出血などです。
Q. 検査方法を教えてください。
A. 便潜血検査:大腸内の出血の有無を調べる検査です。便の表面をまんべんなくこすり、容器に入れて提出します。
Q. 検査を受けるメリットは何ですか?
A. この検査を受けた人では死亡率が60~80%、進行がんが約50%減るとされます。
Q. 誰が受けられますか?
A. 40歳以上のかたが対象です。
Q. 費用はかかりますか?
A. 500円です。
Q. 肺がんが疑われる症状は何ですか?
A. 咳、痰、血痰です。早期の肺がんは、症状がないことのほうが多いです。
Q. 検査方法を教えてください。
A. 胸部エックス線と喀痰検査(喫煙者の内、ハイリスク者)の併用:胸部エックス線検査では
肺全体をエックス線で撮影し、喀痰検査では痰を採取し、そこに混入するがん細胞の有無を調べます。
Q. 検査を受けるメリットは何ですか?
A. 肺がんは、がんによる死亡数が1位(2020年)のがんです。
受動喫煙者のリスクも受動喫煙がない人に比べて1.3倍高くなる(2016年)と推計されています。
毎年受診しないと検診の効果が持続しないので、年1回必ず受けることをおすすめします。
Q. 誰が受けられますか?
A. 令和6年度に50・55・60・65・70・75歳になる男性が対象です。
Q. 費用はかかりますか?
A. 500円です。
Q. 前立腺がんが疑われる症状は何ですか?
A. 早期の前立腺がんは、多くの場合自覚症状がありません。
進行すると、血尿、排尿困難、骨転移による痛みがあります。
Q. 検査方法を教えてください。
A. PSA検査(血液検査):血液中にある前立腺に特異的なたんぱく質「PSA(前立腺特異抗原)」の値を測定します。
Q. 検査を受けるメリットは何ですか?
A. 前立腺がんは、働き盛りの50歳を過ぎると増える傾向があります。
Q. 誰が受けられますか?
A. 20歳以上が対象です(生涯に1回)
Q. 費用はかかりますか?
A. 無料です。
Q. 検査方法を教えてください。
A. 血液検査:B型・C型肝炎ウイルス検査です。
※ 令和6年度 川口市けんしんガイドブックより抜粋して引用